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Greeting From Our Team

Kazuki Fujimoto
Director of Oparations

本日は、2022 Today’s Woman Plus Size Beauty Contestにご来場頂き、誠に有難うございま

す。

 

この数年、パンデミックやその他の世界情勢など、私たちの生活を取り巻く環境が目まぐるしく変化しました。

人々の価値観が変わり、私たちの環境はニューノーマルと言われる時代に変わりつつあります。

 

この大きな変化の中で、私たちは「内面からの美しさ」表現することが、正に今、必要だと考えています。

 

私が、Today’s Womanで誇りに思うことは、ここでは本当の友情が生まれることです。

Today’s Womanのファイナリストは、一人一人がライバルである以上にかけがえのない友人であることを認識しており、互いに助け合い、共に喜び、内面からの美しさを高め合うことが自然に行われています。

 

初開催となった昨年の2021年大会、Q&A審査で私の印象に残った回答をご紹介します。

 

Elegant Classの初代グランプリのNaomi Takahashiさんは、Q&A審査で審査員からの「内面からの美しさとは何か?」という問いに対し、「それは見返りを求めない優しさの心。私はそれを心がけて他のファイナリストと接してきた。」と回答しました。

 

これに関連して、もう一つ強く印象に残ったエピソードがあります。

2021年大会当日の朝、用意したドレスのサイズが合わず困っていたファイナリストを、Naomiさんが手縫いでドレスのサイズ調整を助けたそうです。

その困っていたファイナリストとは、その日のコンテストでSophisticated Classの初代グランプリに輝いたHaruka Kamimotoさんです。

 

困っている人がいれば、共感し手を差し伸べる。

この内面からの美しさは、今の世界に必要なことではないでしょうか。

 

そして今夜、内面からの美しさを最大限に表現する方が、グランプリの栄冠を受け継ぐことになるでしょう。

 

Today’s Womanは「ウエストのサイズよりも心のサイズ」を大切にする、他にはないコンテストです。

私はToday’s Womanを心から誇りに思います。

 

末筆ながら、Today’s Womanの実現にお力添え下さったスポンサーの皆様、山野学苑の皆様、審査員の皆様、ファイナリストとそのご家族の皆様、本日ご来場の皆様、運営に関わる全てのスタッフ、その他全ての方に心より御礼申し上げます。

 

そして、共にToday’s WomanをつくりあげたSteven A. Haynes、Mariko Peelingに心より感謝致します。

 

それでは、2022 Today’s Woman Plus Size Beauty Contestをお楽しみ下さい。

そして今後とも、Today’s Womanへの温かい応援を宜しくお願い致します。

2022年9月19日

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